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ARTQアロマセラピーフォーラム

フォーラム会員

私たちが触れる情報は常に更新されています。
継続した学びと共にアロマセラピーについての新しい気づきや学び、
そして仲間と触れ合う機会を作りたいと考えている皆さんと共に、
資格などにもとらわれずに垣根をとって、「自律神経バランス」軸として、
心と身体からのアプローチ・そして目に見えない感覚と可視化できるエビデンスを追求していきます。

「アロマセラピーを感じる」
「アロマセラピーを深く知る」
「アロマセラピーの可能性を考える」

そんな時間と情報をぜひご一緒できる場所として活用していただきたいと願っています。

フォーラム内容

・毎月LIVEにて開催するオンライン勉強会(録画配信付き)
・定期セミナー/スペシャルセミナー
・オフ会の開催(不定期)
・アロマセラピーに関する研究記事・最新情報のご案内
・論文や特定のテーマについて取り上げたジャーナル記事の更新

参加方法

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2025年3月ARTQアロマセラピーオンラインフォーラム
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2025.03.01

2025年3月ARTQアロマセラピーオンラインフォーラム

3月のARTQオンラインフォーラムは、「3月22日(土曜日)」
10時から11時30分で開催いたします。内容によって12時までぜひお時間に余裕をいただけると幸いです。

今回は、引き続き皆さんから寄せられているアロマセラピーや精油に関するご質問に加え、最近の精油や嗅覚に関連する研究論文や、アネルズが現場で感じていることなど、みなさんと一緒に情報や感覚を共有することができればと願っております。

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【3月:ARTQオンラインフォーラム】
2025年3月22日(土)、10:00-11:30
<ZOOM>
https://us02web.zoom.us/j/86771589372
ミーティング ID: 867 7158 9372
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もし追加でご質問などがある場合には、ぜひお気軽にスクールまでお寄せください。
school@aromatiqueorganics.com

ぜひお会いできるのを楽しみにしています!




ペットにおける精油・アロマの活用に関して
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2025.02.25

ペットにおける精油・アロマの活用に関して

2月23日に開催した「ちょっとヒントなオンライン勉強会」にてお寄せいただいたご質問を多くお寄せいただきましたので、いくつか論文を共有させていただきたいと思います。

現時点で私が探すことができた論文で、関連性があると感じた3つを共有させていただきます。

また、論文は決してネガティブなものばかりがあるわけではなく、有効的な活用に関する内容も見受けられるため、日本で言われているような
ネガティブさの情報の根源がどこにあるか不思議に感じています。
(その根源を知っている方は出元の情報や場所をぜひ教えてください)

勉強会の中でもお話をさせていただいた内容として、
まず私たちはペットが「精油だけ」を香りとして捉えているということではないということ、そしていかなる香りを放つ芳香分子が嗅覚から働くことがわかっているとなると、日常生活の中で犬猫を中心とした世界の環境で香るあらゆる香り、人間の食事、人間が使用するいかなる洗剤や芳香剤、そして交通機関関連の排気ガスまで、全てが犬猫にも影響しています。

精油は、あくまで化学成分での議論であり、精油の名称の議論だけでは何がどう影響しているかは特定できないと思います。
そして、それは室温や環境、体調によってもどの成分を嗅覚受容器で捉えているかに違いも生じるはずなので、エビデンス化は容易ではないこともわかっています。人間と同じく、ペットそれぞれ、犬猫それぞれといった余白を十分に考えた上で検討しなければいけないということになります。

私自身が足を運んできているオーストラリアのティートリー農家でも、ローズ農家でも、ラベンダー農家でも柑橘農家でも犬や猫がいるのは見てきましたし、私自身も実家で犬2匹、猫4匹を家の中で一緒に暮らしていた際にも、精油を芳香させる毎日の生活がそこにはありました。

実際にどのようなことが生じているか?はもちろん疑問が残る部分ではありますが、現時点で「毒」だとも「薬」だとも言えないその香りの影響をどう捉えるか?は、まだまだ今あるエビデンスや研究を元に、そして限られた情報ではなくグローバルな情報を照らし合わせながら、実際に自分が一緒に暮らすペットとどう向き合うか?の判断になると認識しています。

もし何か大変活用できると感じることができる論文が今後出てきた場合には、ぜひ皆さんにも教えていただきたいと願っています。

研究論文
研究論文
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2024.09.29

研究論文

Astrocytic activation increases blood flow in the adult olfactory bulbアストロサイトの活性化は、成体の嗅球の血流を増加させる

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