このクラスでは、産婦人科領域におけるセラピストとして理解しておきたい生理的な変化や症状、また治療まで詳しく学んでいきます。

さらに、普段の生活の中のあらゆる場面で向き合うこととなる「女性の心身」。
肌の調子や便秘、むくみ、疲労感、月経（生理）の問題や月経痛、子宮や卵巣に関わる症状、ホルモンバランス、更年期などなど、私たちたちが「感じたり少し見聞きする」以上に、その仕組みや原因などの理解はどのように理解できているか？でセラピストとしての対応や必要だと予測できることが変化していきます。

自分自身のため、そして女性のケア・サポートの専門家のために、妊娠期及び女性のライフスタイルに関わる産科婦人科に関連した解剖生理学の理解を、現場で生じるさまざまな事例と共に、わかりやすく深めるための授業です。

さらに、なかなか聞くことができなかった内容や質問なども、気軽に直接聞くことができる授業となっています。なんとなく感じてきたことを、自分の理解へとつなげるために、女性が抱える症状や問題と女性の心身に関わる学びを増やしませんか？

産科2時間・婦人科2時間=合計4時間の授業となります。
インクラスでの開催となりますが、オンラインでの受講が希望の場合には承ります。