コース紹介
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芳香心身学:Termターム2(専門課程2学期)
通常価格:
¥187,000 税込
商品コード: ANA11
通常価格: ¥187,000 税込
分割のお支払いご希望の場合には、お気軽にご相談ください。
1〜3学期の期一括お申し込みの場合には、総額から10%オフの価格となります。単期のお申し込みから全期へのお申し込みのお乗り換えは、2学期の授業が始まるまでとなります。乗り換えの際には、総額をあらためてご連絡いたします。ぜひあらかじめご注意ください。
開催日 |
「自律神経・心身の関連性と精油の活用2」全6回/23時間 |
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授業時間 |
オンラインクラス開催 13:00-16:00 |
受講料 |
Termターム2(2学期)合計55時間:187,000円 |
会場 |
ARTQインスティチュート東京校(表参道徒歩5分) |
講師 |
アネルズあづさ Azusa Annells |
受講対象者 |
基礎課程を修了している方であれば、どなたでも受講いただけます。 |
催行人数 |
6名から |
コースについて |
芳香心身学Termターム2(2学期目)は、Termターム1(1学期目)修了後に進んでいただくことが可能なコースです。
大きく分けて下記の2つのカテゴリーで授業を進行していきます。
「自律神経・心身の関連性と精油の活用2」全6回/23時間
より女性の心身に特化した内容を含め、私たちの生活の中での環境における
心身のバランスと自律神経、ホルモンバランスなどを深く理解し、アロマセラピーケアそして嗅覚、精油の香りとの関連性と有効性と共に考え、感じながら学びを深めていきます。
*自律神経と神経系と精油
*自律神経と内分泌と精油
*自律神経と生殖器と精油
*自律神経と女性心身1と精油
*自律神経と女性心身2/母性と精油
*自律神経と情動と精油
*自律神経とリラクゼーションと精油
*活用精油とブレンド実践課題(+実践練習は加えて実技授業内で行う)
「自律神経ケアクライアント実践対話アプローチ2-ケースと精油ブレンド-」 全9回/33時間
自律神経ケアクライアント実践対話アプローチ1につづき、より具体的なテーマ・症例やケースをもとに、その対話や理解の中での体感値を深め、精油選択のポイントや実践の精油ブレンドやケアの可能性を一緒に学んでいきます。
実際の対話に進む症例を重ねることで、頭で考えていたことが思い通りに進まない・実現化しない部分を実感し、調整していくために大切な過程となります。
*不安
*受容と許容
*決断と選択
*心身の回復
*ネガティブ思考
*罪悪感
*後悔
*人間関係
*正直になること
*劣等感
*トラウマ
*心を開く
*心身の健康
*自律神経ケア症例ケーススタディと精油ブレンド
*クラスは、オンラインクラスとインクラスの両方の組み合わせで進行していきます。
*全ての授業は、録画での復習受講が可能です。また再受講は無料となります。
*各単発授業でのお申し込みも承っております。受講可能な授業や時期には制限がありますので、随時お問い合わせください。
*修了書(ディプロマ)は全過程を修了した方に発行いたします。
また、アロマセラピストとしての専門課程として統合的に習得を希望される場合には、「International Integrated Balanced Aromatherapy Professional Course(IIBAP)」もご覧ください。こちらは、カリキュラム内に本コースがすでに組み込まれており、さらに実技や専門科目を、包括的に全て学ぶことができるコースです。
再受講は無料で受講することが可能となっています。受講無料期間は、受講した次の開催コースまでとなっていますので、それ以降の再受講に関しては、半額受講が可能となっています。
Autonomic Nervous System and Balanced Aromatherapy Course
自律神経バランスアロマセラピープロフェッショナルコース概要
Autonomic Nervous System and
Balanced Aromatherapy Professional Course
Termターム1(1学期目)
「香りと心身の関連性/アロマセラピーと精油の理解」全2回/14時間
芳香療法や精油の化学、精油のブレンドなどに関わる知識やスキルの復習を下記の項目で行いながら、下記を学びます。
*アロマセラピー(芳香療法)のこれまでとこれから
*アロマセラピー基礎の確認(問いかけ)
*香りと精油/嗅覚の研究について
*精油の心身への関わり
*香りの働きと自律神経の関わり
*心身と捉えた精油ブレンドについて
*精油の活用と注意事項における留意点
*精油ブレンドとその活用/バランスのイメージと実際の違い
*精油の化学と応用
*希釈と基材の活用
「自律神経・心身の関連性と精油の活用1」 全7回/24時間
アロマセラピー・精油・嗅覚・香りと心身との関連性、さらに自律神経の関わりとして、私たちが予防や改善、健康を考える上で、生活の中に取り巻くさまざまな不調和や不定愁訴に対する捉え方やケアの可能性を一緒に考え、下記を学んでいきます。
*嗅覚の仕組みと香りを感じること
*自律神経の研究の歴史と基本的構成
*自律神経の仕組みと心身との関連性
*自律神経と呼吸と精油
*自律神経と免疫と精油
*自律神経と骨筋と精油
*自律神経と循環と精油
*自律神経と消化器と精油
*自律神経とストレスと精油
*自律神経と睡眠と精油
*自律神経と体温調節と運動と精油
*活用精油とブレンド実践と精油
「自律神経ケアクライアント実践対話アプローチ1ー心の可動域を作るー」 全5回/27時間
どうやって人の心と身体に寄り添って深く対話ができるのか?
対話とおしゃべりと何が違うのか?
「自分の言葉」で相手と対話できているか?
「アドバイス」を繰り返し行う方法や型通りの質問だけになっていないか?など、
予防や健康ケアとしての自律神経ケアサポートをイメージしながら、
アロマセラピーの活用のための「対話の本質」を感じ考え共有します。
あらかじめ用意された質問などの「フォーマットやできた形」から脱却し、技術的な「型」や手法ではなく、「人と話す」あり方を下記のように学んでいきます。
*問診/質問と対話の違い
*対話の本質
*感情の言葉を理解する
*自分の話し方と声
*自分の言葉で話すということ
*聴き手と話し手
*対話の中での感情や内容を捉える目線と角度を感じる
*対話の中の自分
*クライアントに対して何を届けるか
*現実と思考と感情の関係性
*ケーススタディ
Termターム2(2学期目)
「自律神経・心身の関連性と精油の活用2」全6回/23時間
より女性の心身に特化した内容を含め、私たちの生活の中での環境における
心身のバランスと自律神経、ホルモンバランスなどを深く理解し、アロマセラピーケアそして嗅覚、精油の香りとの関連性と有効性と共に考え、感じながら学びを深めていきます。
*自律神経と神経系と精油
*自律神経と内分泌と精油
*自律神経と生殖器と精油
*自律神経と女性心身1と精油
*自律神経と女性心身2/母性と精油
*自律神経と情動と精油
*自律神経とリラクゼーションと精油
*活用精油とブレンド実践課題(+実践練習は加えて実技授業内で行う)
「自律神経ケアクライアント実践対話アプローチ2-ケースと精油ブレンド-」 全9回/33時間
自律神経ケアクライアント実践対話アプローチ1につづき、より具体的なテーマ・症例やケースをもとに、その対話や理解の中での体感値を深め、精油選択のポイントや実践の精油ブレンドやケアの可能性を一緒に学んでいきます。
実際の対話に進む症例を重ねることで、頭で考えていたことが思い通りに進まない・実現化しない部分を実感し、調整していくために大切な過程となります。
*不安
*受容と許容
*決断と選択
*心身の回復
*ネガティブ思考
*罪悪感
*後悔
*人間関係
*正直になること
*劣等感
*トラウマ
*心を開く
*心身の健康
*自律神経ケア症例ケーススタディと精油ブレンド
Termターム3(3学期目)
「自律神経アプローチケア法」全5回/30時間
理論で学んできたアロマセラピーと自律神経の関わりや有効的なケアを
実践していくために、実技ケアとして技術を習得しながらアイモデルとして体感し、練習を重ねながら症例ケースに進んでいきます。
・実践実技ケア
・ケアと精油ブレンド実践
・触れるを科学と感覚で理解する
「精油基材の活用とケア法」全1回/6時間
自律神経バランスアロマセラピーアプローチの活用の幅を広げるために、
精油と基材の活用に関して、既製品ではなく実際に手を動かしながら、
オリジナルでオーガニック原料を処方しながら、完全ハンドメイドで作り上げていきます。
・植物油の特性とそれぞれの活用
・原材料から基材を仕上げる
・クリーム・ゲル・パック・ローション・バーム
・精油と基材の活用実践
最終修了過程:「リサーチ研究」「最終試験&論文」「症例ケース実践と提出」
・リサーチ研究は授業を進行する上で3学期が始まり次第テーマを決めていきます。
・最終論文は、リサーチ研究を経てまとめていきます。
・症例ケースは、自分自身で合計で40症例・クリニックデイとして15症例を実施し、専用のカルテの提出を行います。